ナイトガード|本庄市で歯科・歯医者をお探しの方は山本歯科医院まで

0495-21-6263

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休診日:木曜日、日曜日、祝日

本庄市・山本歯科医院
歯ぎしり防止ナイトガード治療

当院の歯ぎしり防止ナイトガード
について

ナイトガード歯を守ることで
心地よい睡眠が実現します

こんな症状に心当たりはありませんか?

本庄市・山本歯科医院
  • 虫歯がないのに歯がしみる
  • 詰め物・被せ物が割れたり外れたりすることが多い
  • 歯が擦り減っている
  • ストレスが溜まりやすい
  • 日常生活の中で力を入れる機会が多い
  • 慢性的な頭痛や肩こりがある
  • 集中すると無意識に噛みしめるクセがある
  • 歯が欠けたり割れたりした経験がある
  • 起床時に顎が疲れた感覚がある

歯を守るマウスピース「ナイトガード」
※保険診療

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ナイトガードの効果

●睡眠中の歯ぎしり・食いしばりを確認できる
●歯ぎしり・食いしばりによる歯の削れ防止
●歯ぎしり・食いしばりの力を弱めることができる
●歯医者で、かみ合わせを調整するときに役立つ

ナイトガードを使用するメリットは、睡眠中の無意識な歯ぎしり・食いしばりから歯を守れることです。ただ、最大のメリットは歯ぎしり・食いしばりを自覚できることにあります。歯が擦り減っている場合、もしかするとかみ合わせの悪さが原因かもしれません。しかし、ナイトガードを使って歯ぎしり・食いしばりをすると、歯ではなくナイトガードが削れるため、例え無意識でも自分が歯ぎしり・食いしばりをしていることが自覚できるのです。これによって歯の擦り減りの原因が特定でき、具体的な治療計画を立てやすくなります。

歯ぎしり・食いしばりの恐ろしさ

本庄市・山本歯科医院

歯ぎしり・食いしばりは歯に負荷をかける行為です。しかもその負荷は自分の体重の2~5倍とされており、体重が50kgなら100~250kg、体重が70kgの方なら140~350kgの負荷がかかります。一般的に、食事の際に食べ物を噛む時の力は10kg程とされているため、歯ぎしり・食いしばりは歯に対して食事時の10倍以上の負荷をかけていることになるのです。

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●歯ぎしり・食いしばりが引き起こすトラブル

歯ぎしり・食いしばりは以下のような様々な病気・障害・症状を引き起こします。

歯が削れる
歯ぎしり・食いしばりによって歯のかみ合わせる面が摩擦の力で消耗し、歯が削れてしまいます。

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知覚過敏
歯ぎしり・食いしばりによって歯が削れると、表面のエナメル質が失われて象牙質が露出します。そうすると知覚過敏が起こり、冷たいものなどがしみるようになります。

虫歯
歯ぎしり・食いしばりによって歯が削れると、象牙質が露出することで歯が脆くなります。そうすると細菌に感染しやすくなり、虫歯になるリスクが高まります。

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歯周病が進行しやすい
歯周病になった歯は、健康時に比べて弱っている状態です。弱った歯に歯ぎしり・食いしばりによって過剰な負荷がかかれば歯はさらにダメージを受け、歯周病が進行しやすくなってしまいます。

顎関節症
歯ぎしり・食いしばりは、かみ合わせが悪くなる原因になります。かみ合わせが悪くなると顎関節を傷めやすくなって、顎関節症などの症状が重症化するリスクも高まってしまうのです。

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歯ぐきの高さが下がる
歯ぎしり・食いしばりによって歯に強い力がかかると、歯ぐきに近い部分に力が集まり、歯ぐきが下がってしまいます。歯ぐきが下がることで、歯が長くなったように見えたり、知覚過敏を引き起こしたりすることがあります。

歯肉炎
歯ぎしり・食いしばりは、歯の下にある歯ぐきにも負荷をかけます。ダメージを受けた歯が炎症を起こすことで歯肉炎を発症し、本格的な歯周病に進行します。

頭痛・肩こり
歯ぎしり・食いしばりによってかみ合わせが悪くなると、噛む動作で使用する筋肉に悪い影響を与えます。この時、側頭筋が悪い影響を受けることで頭痛、広頸筋が悪い影響を受けることで肩こりが起こりやすくなるのです。

歯ぎしり・食いしばりの治療

上記のセルフチェックに該当する項目が多い方は、無意識に歯ぎしり・食いしばりをしている可能性が高いです。この場合、歯ぎしり・食いしばりを改善するために以下の治療を行うことになります。

1マウスピース「ナイトガード」※保険診療

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歯ぎしり・食いしばりの有無を確認

歯ぎしり・食いしばりをしていれば、ナイトガードが削れます。つまり、ナイトガードを使えば歯ぎしり・食いしばりをしているかどうかの確認ができるのです。

歯の擦り減りを防ぐ

ナイトガードを使うことで、歯ぎしり・食いしばりによる歯の擦り減りを防ぐことができます。さらに、歯ぎしり・食いしばりによる力を弱める効果もあります。

2ストレスをためずにリラックス

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ストレスも歯ぎしり・食いしばりの原因

歯ぎしり・食いしばりは、ストレスを発散するための行為の一つです。そのため、マウスピース療法と併用してリラックスする習慣をつけることも、改善につながります。

リラックス方法

・ストレスの原因が分かっていれば、その原因から距離を置く
・寝る2時間前に入浴し、スムーズに寝られるようにする
・物事を深く考えすぎない

これらの方法に共通するのは、気持ちに余裕を持つこと。日常生活の中で慌ただしさのない時間を確保することで、ゆったりと落ち着いてストレスの蓄積・解消につながるのです。

3かみ合わせの調整

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全体のかみ合わせを調整する

詰め物や被せ物を使用している方は、これらが原因でかみ合わせがズレている可能性があります。そこで全体のかみ合わせの調整を行い、歯へのダメージを軽減させます。

微妙なかみ合わせのズレを解消できる

ナイトガードを製作する際、患者様の本来のかみ合わせになるよう調整します。ナイトガードを使うことで、かみ合わせのズレの解消をめざせます。

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歯と全身の健康のために、
歯ぎしりを放置せず改善しましょう

本庄市・山本歯科医院

歯ぎしりそのものは病気ではなく、身体が健康な方でも歯ぎしりすることはあります。しかし、歯ぎしりはお口の中だけでなく全身にさまざまな問題を引き起こし、病気の要因になるのです。そのため、歯ぎしりは放置せず改善するようにしましょう。